2020年2月1日 如月

BU(◎)DOHです。

2月に入りました。

やることが山積みです。

全部大事なことです。自分の将来に関わってきます…!

大学生はノーリスク。それだけを取り柄に何事にも挑戦していく2月にして行けたらと思います。

2月は何冊本を読めるか、案外読めなかったり…。

読みたい本を探しています。皆さんのお勧めのビジネス書、自己啓発図書があれば教えてください。よろしくお願いします。

 

日誌

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』を読みました。

 

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シーン8
「禅の心で伝える」

ジョブズのスライドは箇条書きがない。人の注意がそれるから。
簡素化は不要なものを削りすっきりさせて、必要なものの言葉を聞こえるようにすること。
スライドをシンプルにすると、聴衆の注意がスピーカーに行く。
簡にして要の説明ができないのは十分に理解できていない。ーアインシュタイン
美しさを追求する。

 

シーン9
「数字をドレスアップする」

数字は理解しやすい文脈に入れないと機能しない。聞き手に密着した意義を持つ数字で、聞き手に理解しやすくするためドレスアップする。

 

シーン10
「びっくりするほどキレがいい言葉を使う」

具体的かつ愉快な言葉を使う。単純明快な言葉や写実的な形容詞を使うことを恐れない。自分が夢中になれないと他人を巻き込むことなどできない。
シンプルジャーゴン(難しい言葉やカタカナ言葉)がなく簡単
具体的ーとても明快で、短く具体的
感情的ー写実的な形容詞

 

シーン11
「ステージを共有する」

聴衆を登場(引用)する。そして、携わった方への感謝を述べることを忘れない。顧客にテストしてもらった評価などを取り上げるのも効果的。

 

シーン12
「小道具を上手に使う」

いいデモの共通点

・短い
・シンプル…伝えることは1つか2つ
・魅力的…競合との比較。全ての発表に「それがどうした?」が返ってくることを想定
・軽快…進行がスムーズで早い
・実質的…聴衆の問題を解決してくれる

目・耳・体で吸収するタイプの聴衆全てに対応する。

 

シーン13
「うっそー!な瞬間を演出する」

1テーマに絞る。
十分に盛り上げてから爆弾投下の瞬間を演出する。

 

次で最後の項目です。

プレゼンをする機会がすぐそばにあるので、練習して本書を活かして行けたらと思います。

 

 

これから

とある研究で、英語の論文150ページを読まなくてはならないことに気づきました。

なかなか途方に暮れる作業です…

まずは自分のやりたいことを明確にして、そこから研究を始めたいと思います。

かれこれ年が明けてから1ヶ月、Webも早く構築したいので、頑張ります!!!

 

BU(◎)DOH