2020年1月29日 史上最強のCEO 1/3

BU(◎)DOHです。

 

今日は天気がいいですね。

暖かくて、暖房をつけなくても過ごせそうなくらい素晴らしい陽気です。

諸事情でなかなか外には出られませんでしたが、なんだか全てが順調に進みそうな気がするので、天気ってすごいですね。

 

日誌

『史上最強のCEO』(ジェームス・スキナー著)を読みました。

 

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「普通は?」の代わりに「最強は?」と尋ねる

常に基準を引き上げ、普通から最強へと見方をシフトする。
普通を目指すには、この本は読む意味を為さないかもしれない。

 

成功ほど失敗するものはない

時代は変化し、その変化した時代のニーズに合わせてやり方を変化させる必要がある。時代を超えて生き残る企業は2%。顧客の興味は4位にはない。

 

現代の環境は時間が圧縮されている

この地球上に生を受けたことがある人間の全体数の約7%が現在生きていると推定。知識量もスピードも比例して増加。時間が圧縮されている今、従来のスピードではいけない。

 

ビジネスチャンスが転がっている

顧客は78億人。食べ物、服、住居、教育、移動手段、エンターテイメント…いくらでもニーズがある。

 

マネジメントは予測することである

最近はAIの発達もあり、予測することが簡単になってきた。予測できるのに、予測しないのはもったいない。

 

会社が抱える唯一の問題は「あなた」

怠け者・臆病者・馬鹿・自己価値ゼロ・悪い奴・基準が低い・自己制限を作っている
自分自身は有限、でも自分でする必要がない。無限に可能性が広がる。
「そこまですることないだろう?」「変な宗教に入ったんじゃない?」
そう言われた時点で、その人とは話を終わろう。過ぎた相手と接するようにしよう。

(http://www.twg.ceo)

 

この本は確かに成功へのプロセスになるだろう。

ただこれだけ売れてる本でも実行できるかどうかは別なのだろう。

…残念だ。

活かして見せよう。

 

 

これから

1/3というのは、一つにまとめるとあまりにも長かったから分けるというものです。

次も『史上最強のCEO』です。

よろしくお願いします。

 

BU(◎)DOH