2020年1月8日 毎日が本番

BU(◎)DOHです。

年が明けてから1週間が早くも経過してしまいました。

毎日が本番。何もしないままならそれで時が過ぎてしまう。

1日を何日もの濃さにできるのに動かないのは勿体無い。

ただただ呼吸をして過ごしていた2020年の一瞬をこれからどんな風に彩れるだろうか。

 

日誌

7つの習慣』を引き続き読んでみました。

ついに第4の習慣です。

 

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人間関係におけるリーダーシップの原則です。

 

人間関係の6つのパラダイム

Win-Win

Win-Lose

Lose-Win

Lose-Lose

Win

Win-Win or No Deal

 

全て書いてある通り、Winは得、Loseは何かしらマイナスな出来事。
目指すはWin-Win、どちらかが不利益を被るような案は取り扱わないNo Dealをとる。

もちろん、スポーツの試合などはどちらかが勝って、どちらかが負ける。ケースバイケースといえばその通りである。

No Dealの策をとることができれば、お互いに腹の探り合いをせずに最善の策を探すことができる。

 

 

人間関係の成功へと導くための必要条件は人格。

人格を成立させる3つの項目がある。

・誠実

自分自身に価値を置いて、約束を守る決意をし、自分の価値観に沿って主体的に計画しそれを行う。そもそも自分にとってのWinとは何なのかを知ることができれば。

 

・成熟

成熟とは勇気と思いやりのバランスが取れていること。

相手の考え方や感情に配慮しながら自分の気持ちや信念を言えること。

思いやりを持ち、相手の気持ちを敏感に察することだけでなく、勇敢であることも求められる。自分の信念がなければ、Lose-Winに走ってしまう。

 

・豊かさマインド

この世には全ての人に行き渡るだけのものがたっぷりあるという考え方。

身につけるのには、個人としての喜び、満足感、充足感を得ていなければならない。それがあって、他者の個性、望み、主体性を認めることができる。

エジプトの夜明け、炎のランナーレ・ミゼラブルなどを見ることは効果的。

 

人間関係を築ければ、協定を結ぶことができる。

お互いに期待することが明確になり、相互依存への努力に向けて、効果的な方法を見つけることができる。

 

協定を結ぶ時の大事な要素は5つ。以下をはっきりさせておく。

・望む結果
いつまでに、何を達成するか。

ガイドライン
望む結果を達成するときに守るべき基準

・リソース
人員、資金、技術、組織のサポート

アカウンタビリティ
結果の評価基準

・評価の結果
結果としてどうなるか

 

プロセス

問題を相手の視点に立って眺めてみる。相手以上に理解し言葉にする。

対処すべき本当の問題点関心を見極める

双方が受け入れられる結果を明確にする

新しい選択肢を見つける

 

こんなところ。7つの習慣は確かに生活で役に立っているようだ。

 

これから

1日1日大切に。

あるプロジェクトも違うところで始まりました。

自分のやりたいこともやや明確に。

次に記事にしたいと思います。

 

BU(◎)DOH