2019年12月28日 運転
BU(◎)DOHです。
26日から帰省して、地元で過ごしています。
最近更新ができていなくて申し訳ないです。
日誌
本免試験に合格し、普通車運転免許証を獲得しました!
今日は早速1日保険に加入し、親の車で運転させてもらいました。
地元の道といえど、運転席から眺めるのは初めてだったので、色々新鮮でした。
そして、『7つの習慣』読みました(免許の時間の合間に)。
公的成功について
信頼がなければ、友情はない。誠実さがなければ、信頼はない。
公的成功を考える前に、効果的な「相互依存」は、真の意味で「土台」の上にしか成り立たない。
人間関係に大きな力を発揮するものがあるとすれば、真に自立した人格から自然に溢れ出るものでなければならない。
信頼残高
ある関係において築かれた信頼レベルを表す比喩表現。
礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守るなどの行動は信頼が蓄えられる。
無礼な態度、相手の話に途中で口を挟む、過剰反応、相手を無視、自分勝手な振る舞い、相手を脅かし、相手の生活をこちらの意のままにしようとするような行動は信頼残高は不足を起こす。
家族、夫婦、兄弟、友達…
まずはその関係に対して預け入れを始めること。
小さな心遣い(趣味・宿題を一緒にする・映画を見る・食事をする…etc)
最も大切な預け入れは、説教をせず、自分の自叙伝も挟まず、しっかりと話を聞くこと。ひたすら聞いて、理解しようとする。
その人を一人の人間として認めていることを感じさせること。
初めは反応を見せなかったり、疑われたりするかもしれないが、誠心誠意の預け入れを続ければ、深い人間関係を築くことができる。
忍耐は必須。
相手を理解する
人を理解することは、最も重要な預け入れの一つ。
他人の行動を自分の考えや見方を通して解釈するのではなく、自分が相手に理解して欲しいのと同じように、相手を一個人として深く理解し、その理解に基づいて相手に接する。
小さなことを大切にする
小さな心遣いと礼儀も大切。
人の内面は、非常に感受性が豊かで傷つきやすいもの。
約束を守る
約束を守ることは大きな預け入れで、破ることは大きな引き出しである。
常に約束を守る習慣を育成すれば、信頼の橋を築くことになる。
期待を明確にする
人間関係におけるほとんどの問題は、役割と目標を取り巻く曖昧な期待、あるいはお互いの期待像の相違に端を発している。
最初から期待像を明確にすることは預け入れになる。
最初は大きな時間と労力の投資が必要になるが、長期的な観点から見ると、大きな時間と労力の節約になる。
期待が曖昧であったり共有化されていなかったりすると、人は感情的になり、単純な誤解であったとしても、大きな問題が生じる。
誠実さを示す
個人的な誠実さが信頼を築き、様々な預け入れの基礎になる。
約束を守り、期待に応えること。
相互依存状態においての誠実さは、すべての人々に対して平等に同じ原則に沿って接すること。誠実さゆえに衝突や摩擦が起こることもある。しかし、長期において、正直かつオープンに接することが、人から信頼され、尊敬されるようになる。
信頼されることは、愛されることよりも偉大である。そして長期において、信頼されれば愛されるようになる。
引き出しをしてしまったら誠意を持って謝る
素早く心から謝ることは、高潔な人格をとても必要とする行為である。
基礎的な原則や自分の価値観からくる深い内的な安定性がなければ、誠心誠意を持って謝ることはできない。
愛の法則と人生の法則
人が反抗的になるのは、頭の問題ではなく心の問題である。心の問題を解く鍵は、信頼残高の預け入れをすることであり、相手に無条件の愛を示すこと。
愛に条件をつけたり、相手を反応的かつ防衛的な立場に追い込むと、相手は自分が価値ある人間であること、自立している人間であることを証明しなければならないと感じ、反抗的になる。
無条件で人を愛することは、すべきでない行動を容認したり甘くなることではない。すべきことは、相手の相談に応じ、話をし、そして制限と結果の範囲を設定すること。
問題は関係を築く最高のチャンス
こんなところ。
これから
帰省してたくさん時間ができました。
一つ一つこなしていこうと思います。